原発・放射能・TPP 日本の危機を元農林水産副大臣が語る 篠原孝議員
プロフィール紹介
民主党議員 篠原考さん
1948
年、 長野県中野市生まれ、民主党所属
篠原考議員は、京都大学法学部へ進学し、学位は農学博士を取得され卒業。その後、農林水産省に入省し、経済協力開発機構、日本政府代表部参事官などを歴任。新設された農林水産政策研究所長を最後に農水省を退官。農水省に在任中は、日本で初めてフードマイレージの概念を提唱するなど、日本の食問題に一石を投じたことで有名な方です。また、2010年6月
菅内閣の農林水産副大臣に就任され、翌年9月の菅内閣総辞職まで務めておられました。その後、野田内閣では民主党の副幹事長に就任されていました。